AIが示すのは“あくまでも可能性”。
最終判断を下すのは人材。
DataStalizeは、その力を育てます。
ベストセラー著者「統計学は最強の学問である」
統計学の第一人者
西内 啓氏が考案&動画講師
- 経歴
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東京大学医学部健康科学看護学科(生物統計学専攻)卒業後、
東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、
大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、
ハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所客員研究員を務める。
現在は、日本システムランド株式会社の顧問を務める。
報道や情報番組にコメンテーターとしても出演。
- 著書
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・『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社/累計55万部/日本統計学会出版賞 受賞)
・『1億人のための統計解析』(日経BP社)
・『統計学が日本を救う』(中央公論新社) など
- メディア出演
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・「Live News α」フジテレビ
・「堀潤Live Junction」TOKYO MX
・「関口宏のこの先どうなる!?」BS-TBS など
私の考えるデータ活用とは
私が統計学を志した原点は「医学」。
経験や勘に頼らず、エビデンスに基づいて意思決定を行う姿勢が、統計学の根幹にある考え方です。
『統計学は最強の学問である』で示した考え方は、
「どんな分野でもデータを集めて分析することで、最速かつ最善の答えを導ける」ということです。
近年は、AIの進化により「データの解釈や判断をすべて機械に任せれば良いのではないか」と考えられがちです。ですが実際には、AIが示すのは“可能性のある答え”にすぎません。
そこから先をどう活かすかは、人間が責任を持って考え、検証し、意思決定に結びつける必要があります。
データをもって、組織に活かす
めざすべきは、データを「資本」として活用できる組織です。
いま組織で重要なことは「データがあるか」ではなく、それを根拠に「意思決定できる人材が現場にいるか」どうかです。
DataStalizeは、統計や技術の習得を超え、現場で意思決定を支える力を育成します。
- 分析結果を踏まえて未来を構想できる人材
- 感覚に頼らず、データを基に意思決定ができる人材
- 出た結果を鵜呑みにせず、検証し責任を持てる人材
こそが、AI時代に組織を前進させる「真のデータサイエンス人材」です。
DataStalizeを通じて、組織にデータを読み、活かす文化を育てるための学びを提供します。